2010年2月17日水曜日

プロジェクト学習

3年生12名を受け持つ、グループスタディ(授業の正式名称は、情報ゼミ)で、今年、東京電機大学情報環境学部で行われている、「プロジェクト学習」の真似ごとをしてみた。
12名を、4名単位の3グループに分け、「疑似会社」とし、お客さんから案件を取ってきて、要件定義から納品までの一とおりの工程を経験するというものである。仕様書、特に試験仕様書もしっかり作成するという、私自身も慣れないやり方で進めた。川崎のある企業さんには、学生の仕様書、工程管理にしっかりとアドバイスをいただき、学生たちにはたいへん勉強になったのではないかと思う。

就職活動において、「自分の長所、ウリを言えない学生はだめだ。」とおっしゃる先生は多い。しかし、長所を言わせることのできない仕組みにしている授業こそ問題であるとも考えられる。中国台頭があってもなくても、日本で開発できることはますます少なくなっていく中、中堅技術者層をどう育成するかという視点で、授業を工夫していかなければならない。

[御礼]
アキバテクノクラブ事務局の皆様、TMCシステムの皆様、
ご協力いただき、ありがとうございました。
東京電機大学蓮尾様
アドバイスをいただき、、ありがとうございました。

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