2010年6月14日月曜日

世代間格差

最近、若者の勉強会に参加する機会が出てきて、わかったことがある。

どう見ても有能なのに職業上あまり恵まれた境遇にない人が多い。こうした人たちは、無能な40、50歳代の人たちが自分たちの仕事の機会を奪っているとみている。ちなみに、私は現在、48歳であり、「つるしあげ」にあう立場にあることを認識した。そうか、そんな風に見られていたのか。

確かに、自分の年齢の±5 くらいは、たいした力もないのに安定した大企業に就職できる人が多かった。自分自身が大企業にいたのでよくわかる。私よりも、もっとずっと上の世代になると、「歴史上、毛沢東が登場したことによる幸運」の恩恵に与っていると、私は考える。毛沢東がいなければ、第二次世界大戦後、日本も中国もたいして変わらない状態で、よーいドンだったはずなのに、毛沢東のおかげで40年間は中国はおとなしくしていてくれた。今ごろになって、「中国脅威」なんて騒ぐのは、ちょっとおかしい。

最近日本は落ち目であるとか、おかしくなったなんて言う人がいるが、違う。毛沢東がいた間、幸運にも成長する機会が与えられただけのことである。今の状態が「通常」であると思って考えなければならない。

若い人のお荷物にならないように挑戦し続ける気持ちを持ち続けよう。「君たちは、トランジスタも、アセンブラも知らないのか?」なんて言っているようではだめだ。クラウドも先へ先へと進む。しかも技術の進展スピードは速い。

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